第一印象で真面目さを伝えてしますと、あとが大変。
真面目で、誠実な人が好かれるのは間違いありませんが、
恋愛においては、真面目過ぎる印象を持たれるのはあまりよくありません。
真面目な人は、第一印象も、その中身も見たまんま真面目です。
いい意味でのギャップがありません。
第一印象は偽りでもかまいません。
①話しやすく軽い感じ ⇒ 実は真面目で誠実
②真面目な感じ ⇒ そのまま真面目
③真面目な感じ ⇒ 実は結構遊んでる
一番よいギャップは1番です。
そして②番が一番ダメなパターンです。
人に気を遣えて、丁寧な対応ができる人ほど、
初対面での印象をフランクに、年上だろうが年下だろうが
関係なく対等な関係だと思って接してみてください。
相手はがタメ口で話して来たら、自分も気を遣わずタメ口で話して下さい。
相手がすごく丁寧に話して来たら、
『すごく丁寧な対応をしてくれるんですね^^ありがとう!
でも、気を遣わずにフランクな感じで話してくださいね^^
○○さんは、なんて呼ばれてるんですか?
僕は、○○って呼んでください(^^♪』
丁寧な言葉づかいで、壁を感じさせないちょっと軽いな~って
思えるくらいのレベルが最高です。
あまり面識がなければ、相手も緊張しています。
25歳くらいまでの女性は、自分と違った人を好きになります。
自分が経験をしたことがないことを経験させてくれそうな
ちょっと悪そうな感じの人だったり、年上の人だったり。
30くらいの年齢になると、今度は自分と似たような人を
好むようになります。
・食の好みが似ている。
・リズムが似ている。
いろいろ経験してきて、冒険にそそられなくなります。
相手の年齢に合わせて会話の内容は変わりますが、
丁寧でちょい軽
なトーンは全て一緒です。
初めからタメ口全開でいくと、
常識を疑われます。それだけで足切りされる可能性も高いので要注意。