自分の気持ちを伝えたい!が失敗する理由
異性としての恋愛感情レベル
①無関心
②わからない
③興味あり
④好き
④の相手からの好意を感じるまでは、一切の告白は不要です。
③のレベルでは、自分の好意を間接的に伝えるだけに留めます。
一方的な感情表現は、ほとんどの場合迷惑でしかありません。
・好きでもない、ただの顔見知りからいきなり『好きです!』
ほとんど知らないにもかかわらず、いきなりの告白。
恐怖と迷惑でしかありません。
相手の気持ち、バックボーンを考えない一方的な行動、言動。
『気持ちはありがたいけど、迷惑です。』
みんな優しいからこれが言えずやヤキモキ。ストレスばかりが溜まってしまします。
だから、相手を嫌いになり拒絶することでストレスの軽減を図ろうとします。
好きでもない人からの告白はデメリットしかありません。
せっかく知り合うことが出来たチャンスを一発でダメにしてしまいます。
好きって伝えていいのは、相手がそれを欲している時。
『ねぇ、私の事どう思ってるの?』
『私たちってどんな関係なの?』
相手が自分に興味があり、恋人関係になりたいと思っていそうな態度を感じてから
初めて『好き』という相手が欲している言葉をかけてあげてください。
それまでは、『告白』というものは一切必要ありません。